結婚式をするといろんな準備が必要ですよね。そこで、まず初めにしたほうが良いのが両親の顔合わせでは無いでしょうか?
そこで顔合わせの日取りや遠方の場合の場所決めなどはどうしたらいいか調べてみました🔍

♡目次♡
両親の顔合わせの日取りで良いのはいつ?
両親の顔合わせの日取りは結婚式の5か月~6か月前くらいがおすすめです。そして日取りはやはり「お日柄」を選ぶといいですね。
お日柄とは?
吉凶判断の元となる6つの日「大安」「友引」「仏滅」「先勝」「先負」「赤口」をお日柄という。
何事にも終日、吉とされ大変おめでたいことを意味する大安や友引(正午は凶)、先勝(午前が吉)、先負(午後が吉)などが結婚式にふさわしいお日柄といわれている。赤口や仏滅はめでたいことは避けた方がいいといわれる。
ただし、さしたる根拠がない迷信と考え、気にしないカップルも多い。
このように六曜の中の大安は縁起を担いてて良いことからその日にする方も多いです。
時間はいつ頃?
また時間的にいいのはいつでしょうか?調べてみるとお昼(正午)~というのが多かったです。お酒を交えた顔合わせなら夕方以降という家族もあるようです。また顔合わせはだいたい2時間半~3時間程度が良いでしょう。
顔合わせが遠方の場合は?
顔合わせでお互いの両親が同じ都道府県に住んでたり近くにいる場合は良いですが、もし遠方だった場合はどちらの家族の場所におもむくのがいいでしょうか?
昔は一般的に男性が女性の家に訪問することが多かったようです。
ですがいまは特にそのようなことはなくカップルで相談し両親への配慮もかねて決めるといいでしょう。
また仕事と重ならないような土日や連休に顔合わせをすることが多いようです。
当日の流れはどんな感じ?
当日はいって流れで会話するのもありですがある程度進行の流れを決めておくとスムーズです。
だいたいの流れは
・男性側の父親の始まりの挨拶
・両家の挨拶(紹介)
・婚約指輪や記念品を交換
・会食
・お礼のことば・締めの挨拶
だいたいの流れです。基本的に司進行は男性側の父親が務めるようです。
手土産は必要?

当日は手土産を持参するといいと思います。でも何がいいか迷ったりしますよね。
そんな時は結婚するふたりを通して金額など決めておくといいと思います。そうしないと金額の差が出てきて気まずくなったりしないように。
ものはお菓子などの後に残らないものを選びましょう。また切り分けたり割ったりするものは縁起が悪いとされているので避けましょうね!
のしもちゃんとつけましょうね。
また金額は、3000円~5000円くらいが相場のようです。
まとめ
結婚の顔合わせは今後付き合っていくうえでとても大事なものになります。きちんと礼儀、マナーを守り両家が良い関係を築けるようにしっかりと行いましょう。




