菊池風磨さんは、今やアイドルとしてもタレントとしても大活躍してます。そんな魅力的な彼はどのような家庭環境で育ったのでしょう。ご両親の事、ご兄弟の事などを調べて見ました。
彼がいかにして魅力的な存在になったのか、理由が分かるはずです。
菊池風磨の父はシンガーソングライター?
菊池風磨さんは、東京都出身、1995年3月7日生まれです(2021年7月現在、26歳)。ジャニーズ事務所所属で、アイドルグループSexy Zone のメンバーです。
身長は、178センチもあり、大学はあの慶応義塾大学を現役合格した才能の持ち主でもあります。天は二物を与えずと言いますが、菊池風磨さんは、天から何物与えられているのでしょうね。
さて、菊池風磨さんのお父さんは、どのような方なのでしょうか。
名前は、菊池常利さんといいます。職業は、シンガーソングライター、モデルもされてます。
そして、驚くべき事実が、あの嵐のデビュー曲「A・RA・SHI」を作詞されているんです。
すごい事実ですよね!あの国民的グループのデビュー曲を作詞した人がお父さんとは、親子共に才能に溢れてますね。その他にもTOKIO、滝沢秀明さん、今井翼さんなど、ジャニーズの方々に数々の楽曲を提供しています。
ここで、興味深いエピソードがあります。ジャニーさんが、菊池風磨さんを怒ったことがあるのです。
オーディションの時にお父さんがシンガーソングライターだということを菊池風磨さんは、隠していました。親の力でジャニーズに入ることが嫌だったのでしょう。
2,3年経ってから、ジャニーさんから、「YOUのパパ、作詞してるんだったら言ってよ!」といって怒られたそうです。菊池風磨さんの男気が感じられるエピソードですね。
さらに、菊池常利さんは、元美容師さんだったんです。菊池風磨さんが幼い頃は、お父さんにカットしてもらっていたのでしょうね。微笑ましい光景が浮かんで来ます。
また、お父さんもかなりのイケメンで、菊池風磨さんとは特に目元が似ています。
美容師でイケメンでとなると、若い頃から相当モテたでしょうね。
菊池風磨の家族構成は?
まず、お母さんについてですが、一般の素人さんなので、ほとんど情報がありません。
数少ないネット情報によると
・ネイリストでかなりの美人
・菊池風磨さんを妊娠してる時に道で倒れた時に、キャイーンの天野さんに助けてもらった
・菊池風磨さんのライブを時々見に来る
次に菊池風磨さんには、9歳年の離れた弟さんがいます。名前は「とわ」さんらしいです。
菊池風磨さんが小学生の時に、「弟が欲しい」と両親にお願いしたところ授かったとのことです。
温かいご家庭のイメージがしますね。
弟さんにも、興味深いエピソードがあるようです。
・兄弟なのに、敬語まじりで話してくることがある
・弟の受験のご褒美にスマートフォンを買ってあげた
・運動会などの学校行事に見学に行っていた
優しい弟思いのお兄さんですね。
また、菊池風磨さんには、12歳年の離れた妹さんがいらっしゃいます。名前は「みむ」さんらしいです。妹さんは、お年頃になったせいか、どこかよそよそしく照れているところがあるそうです。そして、いまだにスマホの電話番号を教えてくれないそうです。兄妹なのに、面白い関係性ですね。
妹さんに関しても興味深いエピソードがあります。
菊池風磨さんは、使用済みのコンタクトレンズをコレクションする習慣があったようです。
それを妹さんが、食べてしまったという事件が起こりました。
それから家族会議を開いて、コンタクトレンズは捨てることになったそうです。
まとめ
それにしても、菊池家は絵に描いたような幸せなご家庭ですね。
お父さんは、才能溢れるシンガーソングライターで優しい家族思いの性格。お母さんも優しいお人柄が伝わって来るようです。兄妹に優しいのもお父さん譲りの性格なのでしょうか。これからの弟さん、妹さんの成長が楽しみですね。
そして、菊池風磨さんの今の芸能界での活躍ぶりは目を見張るものがあります。
アイドルとしては、もちろん才能が開花され、大活躍ですが、最近はバラエティー番組での活躍も増えて来ています。
フジテレビのドッキリGPでは、ほぼ準レギュラー並に出演されています。
現役の人気アイドルが素っ裸になるようなドッキリに菊池風磨さんは何度も引っ掛かっています。
「ジャニーズ的にOKなの?」と見てるこちら側が心配するような内容です。
その中で、菊池風磨さんの「許せない!」という言葉が番組内で流行って来ています。
アイドルなのに、芸人さんがやるようなお仕事が出来る風磨さんは、新しいアイドル像を築かれていくのではないでしょうか?
「アイドル=かっこいい」の時代から、これからは、芸人さん並の面白さも持ち備えたアイドルが売れていく時代になって来るのかも知れません。
そういう意味では、菊池風磨さんは、そのパイオニアとして今後もますます活躍されて行くことでしょう。
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