□ストーリー□
自動車整備工の間宮響(竹内涼真)が小笠原来美(中条あやみ)プロポーズしようと決意したその日にトンネルの崩落事故にあってしまう。
数日後なんとかトンネルから抜け出した響は荒廃した街を目にする。
そしてそこに現れたのが、生ける屍のゾンビだった。
【キミセカ】#1ネタバレ
工場からは黒煙がたちこめていた。響は職場にバイクで出勤中にトンネルの崩落事故に巻き込まれてしまう。
---ーー二時間前
お弁当をつくる響、来美はまだ寝ていた。ほほにキスをして来美を起こす響。
そして仕事前に大事な話があると伝える、偶然指輪を見つけた来美。
バルコニーからバイクにまたがった響に「大事な話聞かせて」と来美は伝える。
ーーーーー
4日後、響はトンネルから脱出したがなぜか街の様子がおかしい。街はゴミだらけ…そして誰もいなかった。
「おーい」叫ぶ響、だが返答はない。職場へ行くと…様子がおかしい。
なんと社長がゾンビと化していた。
襲ってきたゾンビを振り切りそこから車で逃げる。
あわてて自宅に戻り、来美を探すがいない。
引き出しから指輪を取り出し持っていく。
すると窓からバイクに乗った人間を発見する、慌てて追いかける響。
そこには逃げ遅れた人々が集まっていた。
途中で足を引っ掛けて怪我をした響は警官に詰められる。その警官は同級生の等々力比呂だった。
「感染してないか」と聞かれるが何がなんだか訳の分からない響。
そこから避難所へと非難する予定だった、避難所へバイク便の吾妻が先に向かうことになった。しかしなかなか戻ってこない吾妻。
何かあったのではとみんなで避難所に向かうことになった。
避難所の学校に着いた響は来美を探す。途中で来美の白衣をみつける。が、来美はいなかった。それでも生きていると信じている響だった。
警官の本郷と等々力は様子を見に行くため他の人たちは待機しているように伝える。
柊木はひとりでトイレに行った。そして戻ってくるときに先に避難していた避難所のみんなをみつけた。
だけど…みんなゾンビになっていた。柊木の姿を見て一斉に襲ってくるゾンビたち。
夜はゾンビが活動活発になる時間帯、それでも逃げるみんな。途中で結月ちゃんが襲われるが響が矢で退治する…最後に襲ってきたゾンビはなんと先に避難所に向かっていたバイク便の吾妻だった。
吾妻はゾンビになっていた。そして仕留める響…。
なんとか逃げきったみんな。そこで無線機が応答した。声の主はくるみだった。
響が応答する、どこにいるか聞き出そうとするが通信が途絶えてしまう。
来美たちはゾンビに囲まれているバスの中だった…。
そして最後に首藤公貴が拘束されているゾンビを上から眺めていた…。
…続く
感想
何故街が一変してゾンビがあらわれたのか、これから少しずつ分かっていくと思うんですが、きっと仲間も襲われてゾンビになっちゃう人も増えていくんだろうな…。
序盤で出ていた黒煙を出していた工場がもしかしてゾンビ研究の何かなのか。首藤が研究しているのは実はゾンビなのではないか。
そして響と来美はいつ再会できるのか、まだまだ楽しみな要素がいっぱいですね。
第二話も楽しみです。
まとめ
君と世界が終わる日に#1みました!面白かった!
今後の展開も楽しみです!

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