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【サッカー】久保建英の指のサインは何?元ネタや意味はあるの?

サッカーの久保建英(くぼたけふさ)が、ゴール後カメラに向かって

 

指でアルファベットの「K」とパフォーマンスをするのが話題に

 

なっています。

 

どのような意味なのか、気になりますよね。

 

リサーチしてみました。

 

【サッカー】久保建英の指のサインは何?

 

どうやら、大親友の”山田康太”に向けてのアピールのようです。

名前KOTAの「K」を指であらわしています。。

山田康太のプロフィール

・名前   山田康太(やまだこうた)

・生年月日 1991年7月10日
・年齢22歳

・出身地 神奈川

・学歴 神奈川県立上矢部高校

・身長175cm

・体重 68㎏

・在籍 モンテディオ山形

山田康太は、Jリーグの「モンテディオ山形」に所属しています。

 

久保建英と山田康太アンダー世代の日本代表、横浜F・マリノスで共にプレーをしていました。

 

2018年夏に、久保建英が入ってきてから友人関係が深まります。

 

年齢が近いということもあり、一緒にトレーニングしたり食事に行ったりしていました。

 

久保建英が、横浜からFC東京に戻ってもふたりの親交は続きます。

 

スペインに出発する前日には、自宅で鍋をかこみ話しました。

 

久保建英が、海外へ移籍となってからもメールのやり取りは続いたそうです。。

 

 

実は「K」ポーズ、今まで3回にわたっておこなわれていました

 

最初は、2020年7月マジョルカに所属の頃、決勝ゴールを決めてそのあとに「K」ポーズをしたのです。

 

「K」ポーズをやるきっかけは、どこからきたのか。

 

それは久保建英が、山田康太に向けて「誕生日おめでとう!今から試合だからゴール決めたら何かやるね」と約束したということです。

 

久保建英は、“何かやるね”のパフォーマンスを「K」で実行しました。

 

2回目は、東京オリンピックに向けた「強化試合U-24」ジャマイカ

 

戦で、4人股抜きシュートという素晴らしいゴールを決めました。

 

このときも「K」ポーズを見せました。

 

久保建英は「前の試合の時に”友達にやるよ”と言っていたので今日決めたらやろうと思っていました。」と話しています。

 

3回目は東京オリンピック、南アフリカ戦でのゴールのときです。

 

山田康太は、ツイッターで「朝起きたらたけ(久保建英)から康太のKやったよ!」と、連絡がきていたと明かしました。

 

元ネタや意味は?

 

久保建英の指ポーズのネタは、どこからきたのか?

 

人気アイドルグループ「アンジュルム」の“かみこ”こと、上國料萌(かみこくりょうもえ)も同じポーズをとっています。

 

もしかしたら、ここからきているのではと話題になっています。

 

上國料萌が、サッカー部のマネージャーをしていたことからなにか、“関係があるのでは”との声もあります。

 

確かに指で「K」のポーズをする姿がそっくり。

 

思わずそうなのかなと、思ってしまいます。

 

かみこのKで「かみこ」ポーズと呼ばれました。

 

でも、男性アナウンサーが、このポーズをしてくれと言って上國料萌が、その通りにやっただけという話もあります。

 

アンジュルムで撮影のとき、いろんなポーズをとりますがファンかからやって欲しいと、リクエストされるそうです。

 

まとめ

 

2021年6月12日国際親善試合でゴール後「K」ポーズの意味を聞かれたとき「友達のイニシャル」と明言しました。

 

このことから、大好きな山田康太選手へ「お誕生日おめでとう」のメッセージだったことがわかります。

 

自分の気持ちを伝えたかったのでしょう。

 

アンジュルムの“かみこ”からきたのではというのは、どうやら話だけのようです。

 

世界中が見ている中で、山田康太に送っているのですから本当に大切な友人だということがわかります。

 

お互いが刺激しあい高めあう仲だということです。

 

このような人にめぐりあえて、本当にしあわせですね。

 

これからも世界で、ゴールをして喜びを祝う「K」のハンドサインをたくさんして欲しいものです。