馬淵優佳の夫である瀬戸大也が不倫報道されたのは2020年の9月。
浮気をされたのに、なぜ離婚はしないのでしょうか?
その理由について、本人の雑誌やテレビでのインタビューでわかってきました。
そして、馬淵優佳は中国人というのは本当なのかリサーチしてみました。
馬淵優佳が離婚しない理由は?
馬淵優佳は、2020年10月の雑誌のインタビューで本音を話しました。
「彼には、ここが正念場であることを自覚して頑張ってほしい」と。
馬淵優佳は、ここ数年気になっていることがありました。
それは、瀬戸大也の性格が変わってきていたことです。
馬淵優佳は、「なぜだろう?」となっていたとか。
そんな時、今回の不倫報道の騒ぎがおきました。
夫である瀬戸大也がANAのCAと浮気していたことが、「週刊新潮」で、報道されたのです。
自宅を留守にしている間、“不倫した”すべてが書かれていました。
この時、馬淵優佳は「もちろん別れることも頭をよぎりました。」と言っています
しかし、今までのことをじっくりと考えてみたそうです。
「しっかり夫婦で向き合って、それから判断しても遅くはない」と。
そして、いろんなことを思い出していきました。
「19歳で出会って大好きになって、選手としてのキャリアを全部を捨てても一緒になりたいと思った相手です。今回のことがあってよくわかりました。ものすごく好きだったなぁって。」
やはり「以前のしあわせだった頃の関係に戻りたい。」と語りました。
馬淵優佳は今回のことで、瀬戸大也が反省しもう一度やり直すことを期待しているのがわかります。
2021年7月21日に放送されたフジテレビ「突然ですが占ってもいいですか」で、馬淵優佳の本当の気持ちがわかりました。
そのなかで、星(占い師)は「彼のことがメチャクチャ好きっていうのが根本にある」と、馬淵優佳の心の中をズバリ言い当てました。
別れない理由は、ここにあるのではないでしょうか。
馬淵優佳は中国人って噂はホント?
馬淵優佳の「国籍」は、日本人になります。
しかし、実際は両親が「中国人」だそうです。
どうして、そうなっているのか説明していきましょう。
馬淵優佳の父親は中国の上海出身で飛込み選手でしたが19歳で選手をやめることになりした。
理由は、中国の競技レベルが高かったことのようです。
父親のプロフィール
名前 馬淵崇英(まぶち すうえい)
旧名 蘇 薇(スー・ウェイ)
生年月日 1963年10月20日
身長172cm 体重65㎏
学歴 神戸国際大学
出身地 中国上海
職業 飛込み競技指導者 日本水泳連盟飛込委員
全日本ナショナルチームヘッドコーチ
1998年に日本に語学留学のために来日しました。
そして父親は、元オリンピック飛込み選手「馬淵かの子」からJSS宝塚スイミングスクールの”コーチ”にスカウトされます。
そして、1998年に帰化(本人の意思によって、他国の国籍を取得する)しました。
父親は「馬淵かの子」を大変尊敬していて、”馬淵”の苗字はここからつけたようです。
その後、日本水泳連盟所属の飛込競技指導者、全日本ナショナルチームヘッドコーチになりました。
つまり、馬淵優佳のルーツは中国にあるということです。
ここから「中国人なのでは?」と、なっていったのでしょう。
馬淵優佳は、生まれは兵庫県宝塚市で「日本」で育っています。
父親の影響で中国語を話せるのですが、あるエピソードがあります。
馬淵優佳と瀬戸大也は2017年5月に結婚して、新婚旅行に行った時のことです。
モルディブからシンガポール経由で、オーストラリアへ行く予定でした。
しかし、モルディブからの飛行機が遅れて、シンガポールの便に乗れなかったそうです。
空港で馬淵優佳は「中国語」で話し、チケットの変更をしました。
発音がしっかりしているので、スムーズにできたのでしょう。
意外なところで中国語が役にたち、瀬戸大也も助かりました。
馬淵優佳は、日本語・中国語・英語と話せるトリリンガルということです。
まとめ
馬淵優佳は、瀬戸大也とやり直したいと思っていることがよくわかりました。
馬淵優佳の座右の銘は、「どんなことがあっても、それにはかならず意味がある。」だそうです。
今回の出来事も何かに気付くきっかけや、変わることのできるチャンスなのかもしれないということでしょう。
夫婦の間で、浮気や不倫というのは、よくある話です。
一時的なものであれば、時間が経てば冷静になります。
夫婦のことは、夫婦の間でしかわからない。
瀬戸大也はオリンピック終了後も妻子の待つ自宅には、帰っていないそうです。
馬淵優佳は、日本人ですが中国のDNAを持っているということになります。
今後は「帰ってきたら普通の生活をして、お休みをしてから3年後のパリを目指すみたいなので頑張ってもらいたいと思います」と、コメントしていました。
2人の間には、幼い子供達がいます。子供のためにも、瀬戸大也は、よく考え直して欲しいものです。
これから、どうなるのか今後の動きが気になりますね。
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